今まで置き型の時計しか持っていなかったのですが、壁掛け時計を買いました。
ニトリの商品です。
木目調のデザインもありましたが白にして正解!
壁になじんで良い感じです。
分かりにくいかもしれませんが、数字の色が12から3に向かって薄くなり、3から6に向かって濃くなっています。
壁にかけてしまうと違いが分からないのだけど、こういうちょっとした遊び心が好きです。
今まで置き型の時計しか持っていなかったのですが、壁掛け時計を買いました。
ニトリの商品です。
木目調のデザインもありましたが白にして正解!
壁になじんで良い感じです。
分かりにくいかもしれませんが、数字の色が12から3に向かって薄くなり、3から6に向かって濃くなっています。
壁にかけてしまうと違いが分からないのだけど、こういうちょっとした遊び心が好きです。
トイレブラシ、どんなものを使っていますか?
アパートで暮らしているときはブラシとケースがセットになっているものを使っていました。
掃除するにはまったく不満はありませんでした。
が、ケースの中に溜まる水がイヤ!
それが小さなストレスでした。
新居ではどうにかして、このストレスとおさらばしたい!
究極は『ブラシを使わずに手で洗う』だと思うのですが、私にはできそうもありません。
だったら使い捨てのブラシが衛生的にも良さそう。
でも、セットになっている本体は場所を取りそうだから、せっかくならもっと省スペースで済むものはないかな?
と検索をしたところ、
『使い捨てブラシ+無印の柄付きスポンジの柄』
でトイレ掃除をしている方を発見!
さっそく試してみました。
こんな感じです。
ブラシ部分が水ですぐに柔らかくなるので、ゴシゴシ磨きにくいですが、無印の柄につけたからというわけではなく、元々そういう素材なのだと思います。
ブラシでゴシゴシしないので、便器自体に傷が付きにくいと思います。
しっかりと挟んでくれるので、途中でブラシが外れることはありませんでした。
ブラシを取り付けている部分がトイレの水に触れてしまうので、ブラシを外した後にトイレ洗剤をつけて、トイレットペーパーで拭き取りをしました。
これなら使える!
柄の部分は、トイレの側面に小さなフックを取り付けて、そこに引っ掛けています。
側面なので意識してみようとしなければ見えないし、床掃除の邪魔にもなりません。
新居ではこの組み合わせで掃除します。
もともとあまり頭の回転が速いタイプではありませんでしたが、出産をしてからさらにひどくなりました。
三歩どころか、一歩歩いただけでも「あれ? 何しようと思ったんだっけ???」というのが日常茶飯事です。
買い物に行くのにメモをするけれど、
メモを見るのを忘れる。
メモを見ても忘れる。
メモを持って行くのを忘れる。
メモをすることすら忘れる。
こんな具合です。
(書いていてちょっと悲しくなりましたよ)
日常の家事、自分のこと、夫のこと、息子のこと、イレギュラーで考えなければいけないことなどで、多分私の処理能力を超えているんですよね。
「やらない」という選択もできるのですが(夫にお願いしてやってもらうこともありますが)、基本的に、自分がやらなければ、やることが雪だるま式に膨れ上がるだけなのです。
でも日常の細々としたことを覚えていられるだけの脳みそのスペースがない!
最近使い始めたのがLINEの『リマインくん』です。
LINEのトーク画面で、リマインくんに用事と日時を話しかければ、指定した日時に用事をお知らせしてくれます。
私はLINEの通知が溜まるのが嫌なのですぐに確認します。
作業を終えるまで既読にしなければ、作業をし忘れることもないです。
リマインくんには『一覧』の機能もあるので、何を登録しているのかを確認することもできます。
例えば換気扇の掃除など、毎日はやらないけれど、定期的にやりたいことってありますよね。
掃除をした後に次の掃除の日をリマインくんに登録しておけば、それまでのあいだは換気扇掃除の日のことを忘れていてもいいのです。
リマインくんがお知らせしてくれたら「あ、そっか! 掃除をしないと!」と思い出せば十分だなと思っています。
引っ越しを終え、先日、アパートを退去しました。
不動産会社の方と室内の確認をする必要があったのですが、この暑いなか息子を連れていくのは可哀想だったので、夫に行ってきてもらいました。
実は、とってもビクビクしていました。
私は賃貸で暮らした経験がなく(夫と暮らすまでは実家に住んでいました)、どの程度汚れていたり破損していると追加料金になるのか分からなかったからです。
荷物を梱包するために物をどかして初めて気がついたのですが、キッチンの収納の塗装が剥がれていたり、壁紙を削ってしまったりしたところがあって、「これは絶対に追加料金に違いない。一体いくらになるのか……」と夜も眠れないほどでした。
夫と不動産会社の待ち合わせ時間になるとそわそわしてしまいました。
結果は基本のルームクリーニング代の約5万円だけで、追加料金は無しということでした。
ルームクリーニングは私たちと同じ不動産会社を利用していればみんなが負担する金額なので、それで済んで本当に良かった!
新築や築浅の物件だと細かくチェックされるのかもしれませんが、築30年以上の古いアパートだったので、あまり細かくチェックしなかったのかもしれません。
帰宅した夫から話を聞いたら、不動産会社の人に「綺麗に使っていますね」と言っていただけたようです。
頑張って掃除した甲斐があったよー!
部屋を掃除しておいたから、印象が良かったのかなと思っています。
引っ越しをするのは人生で5回目です。
1回目は小学1年生の時で、おじいちゃんの家に行っている間に引っ越しが終わっていました。
中学生の時にした2回目と3回目の時(建て替えに伴う引っ越し)は、部活に行って帰ってきたら終わっていました。
(自分の荷物の梱包と荷ほどきはしましたが)
4回目は夫と暮らし始める時で、ほとんどのものを買い揃えなければならなかったので、引っ越し作業をしたという実感がありませんでした。
実質、5回目の今回が初の引っ越しです。
生活をしながら梱包をするのが、こんなにもしんどいものだとは思いませんでした。
引っ越し先が近く、車で運べるものは少しずつ運んでいたので、家財道具の全てを梱包したわけではないのですが、それでも大変でした。
やってもやっても終わりが見えない。
終わるのか?
いや、終わらせなければならない!
夫は泊まり勤務でいなかったので、息子を寝かしつけた後のヘロヘロの体で梱包をするのは、体力も気力も振り絞る思いでした。
そこで痛感したのは、『やっぱりまだまだ物が多い』ということです。
引っ越しに向けて少しずつ物を処分したりしていたのですが、まだまだ甘すぎたようです。
物が少なければ、もっと引っ越しが楽だったのに。
トランク1つ分とまではいかなくても、まだまだ余計なものが多いから、こんなにも引っ越しが大変だったのだと思います。
とりあえず全ての荷物を収納に収めたのですが、収納の中がカオスです。
これから少しずつ整えていきたいと思います。