ひとひ

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小2の息子と夫の3人暮らし。持たない暮らし、シンプルな暮らしを目指しています。

『人生がときめく片づけの魔法』を読んで、今まで片付けられなかったモノを片付けました

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法2

人生がときめく片づけの魔法2

この本が流行っていた当時はまったく見向きもしなかったのですが、今になってようやく読みました。

ですが、今が読むタイミングだったのだと思います。

読んでいるだけで片づけがしたくなる本だと思います。

実際私は読んでいる途中でいてもたってもいられなくて片付けを始めました。

この本を読む前からちょこちょこと片付けをしていたのですが、この本を読んで、なかなか片づけができなかった二つのモノを片付けることができました。


説明書を(ほぼ)全捨て

家電の説明書、家の設備関係の説明書がファイルのパンパンに入っていました。

一応、種類別に分類はしておいていたのですが、パンパンに膨れたファイルを見るたびに嫌な気持ちになっていました。

こんまりさんは『説明書は全捨て』なのだそうです。

確かに今はネットでほとんどの説明書を読むことができます。

保存してある説明書のうち確実に使うと分かっている説明書は、息子の滑り台と三輪車の説明書だけです。

滑り台と三輪車は組み替えをする必要があるので、確実に使うことが分かっています。

なのでそれだけ残して、あとは全て捨てました。

説明書を片付けたときの爽快感は素晴らしかったです。


プレゼント類を処分

昔いただいたプレゼント類、特に思い出深いものはなかなか片付けることができませんでした。

プレゼントを頂いたときのときめきは思い出せるけれど、そのモノ自体にときめくかというと違うなと思っていました。

すべてのモノは、あなたの役に立ちたいと思っています。モノは、捨てられて燃やされたとしても「あなたの役に立ちたい」というエネルギーは残ります。
(略)
今はもうときめかなくなったモノを捨てる。それは、モノにとっては新たな門出ともいえる儀式なのです。ぜひその門出を祝福してあげてください。

これをどう受け取るかは人によって違うと思うのですが、私は「今までありがとう。別の形で帰っておいで」と、気持ちよく手放すことができました。

モノがなくなっても思い出が消えるわけではないですしね。


定位置を決める

こんまりさんは『片付けは一気にやるほうがいい』と言っています。

そのほうが爽快感を味わえるし、人生観も変わると思います。

なかなか時間が取れないけれど、でもやらないよりは少しずつでも片付けたほうがいいと思うので、少しずつ片付けをしています。

モノを片付けたら、そのあとは定位置を決めるといいそうです。

私は『定位置を決める』というのが苦手だなと感じました。

わりとモノを処分するのには抵抗がないのですが、定位置が決まらないので、その辺にポーンと置いてしまっています。

『定位置を決める』というのが今後の課題になりそうです。


ときめくものが圧倒的に足りない

私の家にはときめくものが圧倒的に足りないです。

もちろん、使っていて便利でありがたいという意味ではときめくのですが、『この形が!』とか『この色が!』という意味のときめきが足りていなくて、殺風景な部屋になっている気がします。

モノが少なくなってきたからこそ、自分が納得できるモノを揃えていきたいと思うようになりました。




▼エキサイトさんの【もの、ごと。】に参加させていただくことになりました。

ブロガーさんたちの知恵がたくさん詰まってます。



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魔窟と化した冷凍庫の片付けをしました

なるべくゆったり収納を心がけているのですが、パンパンに詰まって、時には「開けられない!」「閉まらない!」となっている場所があります。

それは冷凍庫。

押し込めるだけ押し込んでました。

でもやっぱり、ぐちゃぐちゃしていて見づらい!

重い腰を上げて、ようやく整理することにしました。


恥を忍んで冷凍庫の中身を公開します

まずは【Before】です。

我が家の冷凍庫は上下二段に分かれてします。

上の段は主に息子の離乳食関係、下の段は大人用です。

ぐちゃぐちゃです。

でもこれが現実です。

買い物に行くのがあまり好きではないので、まとめ買いになり、どうしても冷凍庫が乱雑になります。

仕切りなどを入れずになんとなく分けているだけだったので、仕切りを作れば多少は見やすくなるかな?


仕切りにスキットを購入しました

なるべく収納用具は買いたくなかったのですが、カインズホームでスキットを買ってきました。

冷凍庫の大きさを測ったところ、スキットのLサイズで上段2分割、下段3分割でほぼぴったりサイズということが分かりました。

100均のほうが安いですが、下がすぼんだ形になっているものが多く、取っ手などが付いていて空間のロスになるので、今回はスキットを選びました。

上段用に1つ、下段用に2つ買ってきました。


仕切りを入れてみた結果

【after】

スキットを入れたことで空間が仕切られて、多少はごちゃつき感がなくなったかな?という気がします。

スキットの方が奥行きが少し短いので、下段にはスキットで仕切った奥に保冷枕を入れています。


分かっていたことだけど

分かっていたことなのですが、全体的に冷凍庫のモノの量が多いんですよね。

仕切りの中にゆとりがあるような買い物の仕方をする必要があると感じました。

冷凍庫は今後も要改善の場所です。





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布巾、迷走中です

以前、使い捨て布巾を使ってみたことを書きました。

このときは主に夜寝る前のシンクの水滴拭きに使っていて、ちょっと食器を拭くときなどには無印良品の落ちワタ混ふきんを使い続けていました。

使い捨て布巾を水滴拭きだけに使うのにはさすがにもったいなかったので使うのをやめてしまいました。

(その後タオルや息子の下着類をウエスにしたので、それで水滴を拭いてゴミ箱にポイしています)



布巾がだいぶ薄汚れてきたので、そろそろ替え時です。

本格的に使い捨てのみに挑戦してみよう!

ということで、使い捨て布巾のみで生活してみることにしました。


ちなみに、今回探している布巾は食器拭きとして使うものです。

我が家には食洗機がありますが、

◯食洗機にかけるほどの量がないとき

◯食洗機に入らない大きな調理道具(フライパンなど)

は手洗いしています。


使い捨て布巾の使い心地

引っ越しをして部屋を少しずつ整えていくうちに、洗った食器もすぐに仕舞いたいと思うようになりました。

なので正直これだと、すぐにびしょびしょになってしまいます。

水切りかごなどに置いておいて、ある程度乾いてから仕舞う派の方にはいいものなのだと思います。

水で洗っても破けないし、絞っても破けません。

モノは良いと思いますが、我が家の食器拭きの使い方には合いませんでした。


無印良品落ちワタ混ふきんの使い心地

吸水性に欠けます。

ただ、薄いので乾きは早いです。

安いし、手軽に購入しやすいので、他に良いものがなければこれに戻ってきてしまう気がします。

が、これを干してある風景というのがどうしてもときめかないので、これには戻りたくないと思ってしまいます。


どんな布巾を求めているのか

改めて、どんな布巾を使いたいのか考えてみることにしました。


◯吸水が良い、乾きやすい

吸水が良い・乾きやすいというのは、ふきんとして最低条件だと思います。

◯大判

大判のほうがびしょびしょにならずに拭き切れそうだと思います。

大判のものは使ったことがないのですが、使いにくかったら切って小さくできるので試してみたいです。

◯見た目がおしゃれ

我が家は壁付けキッチンで、キッチンの様子がすぐに目に入ってきてしまう造りです。

いかにも布巾という見た目よりはおしゃれなものだと嬉しいです。

◯白またはシンプルな色とデザイン

布巾を目立たせたくないのでシンプルなものにしたいです。

キッチン周りは白と灰色が多いので、そのあたりの色合いにしたいです。

◯できればフックにかけたい

窓に突っ張り棒をして布巾を干しているのですが、見た目があまり良くないし、窓の開放感が遮られる感じがするので、できればフックにかけたいです。

これを踏まえ、ネットで色々と調べてみることにしました。


3種類に絞りました

色々と検索をして3種類に絞りました。


東洋紡 新しいふきん(白フチ)

ロングセラー商品です。

値段も安いので気軽に使いやすいなぁと思います。

おしゃれではないですが、白ふちでシンプルな見た目です。

引っ掛けるループなどはついていません。

他にもフチが赤・黄色・緑のものがあります。

フチが色つきのものは近所のドラッグストアにも置いてありました。



◯fog linen work リネンキッチンクロス

素敵キッチンにありそうなリネンクロスです。

色・柄も豊富で、赤いチェック柄などの可愛らしい柄もありますが、シンプルな白もあります。

今まで落ち綿布巾を使っていた身としては、かなり高額です。

が、リネンなので長持ちするらしいです。

ループもついています。

愛用者が多いらしく、口コミがたくさん出てくるのでちょっと心強いです。



無印良品

無印にもリネンクロスが売っています。

落ちワタ混ふきんが人気なので、こちらはあまり話題になりませんよね。

口コミも少なめ。

色やデザインも無印らしくシンプルです。

フォグよりお安い。

ループもついているので、フックに吊るすこともできます。


私が選んだのは…

『fog linen work リネンキッチンクロス』にしました!

無印と最後の最後まで悩んだのですが、こちらのほうが使っていてときめきそうだなと思ったのと、ネットで気楽に入手しやすいのでこちらにしました。

色はシンプルに白!

届くのが楽しみです。





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1歳児、初めての電車! 西新井のギャラクシティに行ってきました

我が家のお出かけは基本的に車です。

が、私は車の運転であまり得意ではないので、電車移動にも慣れていきたいと思っています。

いきなり息子と二人で電車に乗るのはハードルが高いので(なにせ私は慎重派)、夫の休みの日に電車に乗ってお出かけすることにしました。

行き先は東京都足立区西新井駅近くにあるギャラクシティです。

乗車時間も長くなく、駅からも近く、赤ちゃんでも楽しめそうということで決めました。



一応プランとしては、ちびっこガーデンという0歳〜未就学児までのエリアで1〜1時間半ほど遊び、そのあと11:00オープンのギャラクカフェでランチを食べて帰宅(息子はいつも12:00〜12:30頃には眠くなるので、寝ている間に電車に乗車)です。

初めて電車に乗るよ!

電車に乗るのが初めてだったので、最悪騒いだらすぐに降りられるように各駅電車に乗りました。

丁度、車椅子とベビーカーを置けるスペースに乗ることができて良かったのですが、少し騒いでしまい、内心ヒヤヒヤでした。

持ってきたおもちゃなどでなんとか乗り切りました。

(いちばん興味を示したのは『除菌シート』でした。なぜ…?)

車は大人しく乗ってくれるんですけどねぇ。

いつもと状況が違って興奮気味だったのかもしれません。


ギャラクシティで遊ぶ

ギャラクシティは西新井駅から歩いて2〜3分です。

地面に案内が書かれているので迷うことはありませんでした。



ちびっこガーデンの受付で名前と人数を書き、初回だったので簡単な説明を受けました。

9:30頃に到着したのですが、そのときにいたのは私たちともう一組だけ。

でも、10:00からは一時保育(足立区の方限定のようです)が始まったり、他の親子もやって来て、平日でしたがにぎやかでした。

人数が多くなると入場制限をするようです。



おままごとセットや積み木、ぬいぐるみ、絵本、小さなクライミングウォールもあり、歩く前の子専用のスペースもありました。

ちびっこガーデンは未就学児まで入ることができるのですが、私たちが行った日は1歳〜2歳くらいの子が多かったです。

もう少し大きくなると他のエリアで遊ぶことができるので、少し大きい子はそっちにいるのかもしれません。


レストランでランチのはずが…

1時間半ほどたっぷり遊び、ベビーカーに乗せてレストランに行こうとしたところで、息子、遊び疲れてしまったみたいで寝てしまいました。

外食を楽しみにしていたのですが、どのタイミングで起きるのか分からなかったので、今回はランチを断念しました。

無念。



寝ている間に電車に乗ってしまおうということで、電車に乗って帰って来ました。

最寄駅で降りようとしたところで息子起床。

息子は家にあったご飯を食べさせ、私と夫は地元の唐揚げ専門店のお弁当を食べました。

ランチが食べられなかったのは残念だけど、唐揚げ専門店もまだ食べたことがないお店だったので、それはそれで楽しいお昼ご飯になりました。





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行きたいところリストを作り始めました

この本を読んでやってみたかったことの一つ、行きたいところリストを作り始めました。



まだ作り始めたばかりなのですが、ここに出かけるんだ! と思うだけでワクワクしてきます。



息子が生まれて、もう少しで1年半になります。

「息子と一緒に出かけるのは大変そう」と思ってしまい、どうしても行動範囲が狭くなってしまっていました。

私はどちらかというと出不精で家に居たいタイプなのですが、自由に出かけられないとなると、知らないうちにストレスが溜まってしまっていました。

でも「大変そう」なんですよね。

出かけてみたら案外平気かもしれない。

もっと気楽な気持ちで出かけたい!



そのためには自分に自信をつける必要があるなと思っています。

今まで出かけるときは車か自転車か歩きだったので(しかも車で遠出するときは夫の運転。私は近所の買い物しか運転できない)、息子と一緒に電車に乗ったことがありません。

なので今度、夫と息子と3人で電車に乗ってお出かけしてきます。

といっても、30分も乗らないんですけどね。

それで自信がつけば、もっと遠くだって行けるかもしれない。

息子と二人だけでお出かけだってできるかもしれない。

アイスクリームを食べるためだけに電車でお出かけするみたいな贅沢なことだってできるかもしれない。



そんな『いつか』の為に、行きたいところのストックをたくさん貯めておきたいと思っています。





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サイズの合わないパンプスが復活しました

女性物の靴は22.5センチ(Sサイズ)からが多く、最近は足の大きな方が増えているのか、LLサイズの靴も見かけるようになりました。

私の足のサイズ

独身の頃にショッピングモールで足の大きさの測定をしてもらったことがあります。

測定をしてくださった方が「靴を探すのが大変でしょ」と声をかけてくれました。

私の足のサイズは右が21センチ、左が21.5センチ、靴のサイズだと21.5センチがオススメだと診断用紙に書かれてしました。

足が小さいのは自覚していましたがこれほどまでとは…。

子供の靴だと大人が履いても違和感のないデザインのものが少ないので、スニーカーは靴紐をギュッと結んで22.5センチやSサイズを履いてしまっています。


足に合うパンプスがない!

問題はパンプス。

スニーカーのように誤魔化しが効きません。

普段パンプスを履くことはないのですが、冠婚葬祭などで履かなければならないこともあるので一足だけ持っています。

なかなか小さな靴って売っていないのですが、マルイは小さなサイズから大きなサイズまで揃っているのでマルイで買いました。

その靴を買う前に21.5センチのエナメルのパンプスを買ったのですが(これもマルイで買いました)、小さすぎたみたいで、「次は22センチにしておこう」と22センチのパンプスを買いました。

試着してから買ったはずなのですが、こちらはちょっと大きかったみたいで踵がパカパカしてしまいます。

中敷を入れたり、かかとにクッションを入れてみたりしたけれどダメ。

仕方なく透明のバンドをつけて履いていたのですが、見栄えが悪すぎる。

しょっちゅう使うものなら買い換えますが、滅多に使わないから買い替えをする手間もお金も惜しい。

けれどもいざという時にないと困ってしまうものなので、どうしようかなと思い続けていました。


パンプスベルトを購入しました

そこで見つけたのがパンプスベルト。

これを手持ちのパンプスにつけると、ストラップ付きのパンプスのような見た目になり、サイズの大きな靴でも履けるようになるというものです。


パンプスベルトをつけてみました

冠婚葬祭用の靴なので光沢のない黒のパンプスです。

色や質感が心配だったのですが、違和感はありませんでした。

装着しやすいように目印のシールを貼ってくれていたので、迷うことなく装着できました。

(足が色々とアレなので、毛玉のついているレギンスで失礼します)

上から見ると違和感はほとんどありません。

横から見ると、もともとストラップがついている靴に比べればゴツくなるのは否めません。

脱ぐとストラップが外れてしまうので、脱ぎ履きが多い場面では少し面倒かなと思います。

でも、これでサイズが合わなくて困っていた靴が履けるのなら許容範囲内。

私のように足のサイズが小さい人、足の幅が狭くて脱げやすい人、左右のサイズが違う人には便利だと思います。

踵がパカパカで歩くことすら大変だったのに、これをつけたら走れそうです!

これにシューズクリップをつけて、お出かけ用に使うのもいいかなと思っています。





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調理道具の収納をかえました

調理道具で、頻繁に使うものは外に出す収納、あまり使わないものはしまう収納をしているということを書きました。

使い勝手は問題なかったのですが、やむおえず全て収納しました。



というのも我が家は壁付けキッチンで、ぶら下げているキッチン用品がすぐに目に入ります。

すると息子が「ん! ん!(面白そうなものがあるから触りたい!)」と騒ぐようになったのです。

木製のしゃもじは時々触らせてあげていたのですが、はさみは怖い。

目に入ると気になって騒ぎ続けるので、最近はシンク下の収納にしまうようにしていました。

もういっそ、全部しまおう。そうしよう。



シンク下の収納は高さがあるので、カインズホームに行ったついでにツールスタンドを買ってきました。

しゃもじ、お玉、計量カップ、別の場所に入れていた菜箸と計量スプーンも一緒にしまいました。

はさみとキッチンバサミは扉の裏に100均のフックを取り付けて、そこに引っ掛けることにしました。

今までキッチン用品をぶら下げていたフックを取り外したら、キッチンがとってもスッキリしました。




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