引っ越しをするのは人生で5回目です。
1回目は小学1年生の時で、おじいちゃんの家に行っている間に引っ越しが終わっていました。
中学生の時にした2回目と3回目の時(建て替えに伴う引っ越し)は、部活に行って帰ってきたら終わっていました。
(自分の荷物の梱包と荷ほどきはしましたが)
4回目は夫と暮らし始める時で、ほとんどのものを買い揃えなければならなかったので、引っ越し作業をしたという実感がありませんでした。
実質、5回目の今回が初の引っ越しです。
生活をしながら梱包をするのが、こんなにもしんどいものだとは思いませんでした。
引っ越し先が近く、車で運べるものは少しずつ運んでいたので、家財道具の全てを梱包したわけではないのですが、それでも大変でした。
やってもやっても終わりが見えない。
終わるのか?
いや、終わらせなければならない!
夫は泊まり勤務でいなかったので、息子を寝かしつけた後のヘロヘロの体で梱包をするのは、体力も気力も振り絞る思いでした。
そこで痛感したのは、『やっぱりまだまだ物が多い』ということです。
引っ越しに向けて少しずつ物を処分したりしていたのですが、まだまだ甘すぎたようです。
物が少なければ、もっと引っ越しが楽だったのに。
トランク1つ分とまではいかなくても、まだまだ余計なものが多いから、こんなにも引っ越しが大変だったのだと思います。
とりあえず全ての荷物を収納に収めたのですが、収納の中がカオスです。
これから少しずつ整えていきたいと思います。