前回の続きです。
いざ、骨格診断!
カフェでレッスンを行いました。
今現在ファッションで悩んでいること、どういう方向性にしていきたいのか、好きなファッションやモデルさんはいるのかなどの聞き取りがありました。
私の場合は子育て中でカジュアルなファッションが好きなので、カジュアルなファッションで似合うものを教えてもらうことにしました。
骨格診断の説明を受けた後、実際に診断を受けます。
といっても、手の厚さ、手首、肩、肩甲骨、腰のあたりを軽く触るだけでした。
でもそれだけだと実感しにくいので、私のレッスンをしてくださった講師の方はドレープとネックレスを用意してくれていました。
それぞれのタイプに合う素材のドレープとネックレスをつけることで、私でも実感がしやすいように工夫してくださっていました。
実際にドレープとネックレスをつけてみると、私でも差がはっきりと分かりました。
診断結果は
診断結果は『ストレート』でした。
ドレープとネックレスをつけてみたときも、ストレートの組み合わせのほうがしっくりきました。
自己診断と同じ結果でしたが、プロの方に見ていただく安心感があります。
私の場合は手の厚みや手首の形がウェーブにあてはまるらしく、ウェーブの要素も少しあると言われました。
メリット
骨格診断の本を買えば、おおよそのことは分かります。
でも、私に合わせて解説をしてくれるのが、わざわざレッスンを受けるメリットだと思います。
例えばストレートタイプはカジュアルよりも、オフィスで仕事をするみたいな上品なコーディネートが似合います。
でもそれだと、子育て中の私の生活スタイルに合わない。
ストレートだけどカジュアルにするにはどうしたらいいか、カジュアルだけれども上品に見せるにはどうしたらいいかということを教えていただきました。
あとは、一般的にストレートタイプに似合うと言われるシャツですが、私の場合はウェーブ要素があるため似合わないと言われました。
シャツは好きなのだけど、なんとなくパッとしないのはそういうわけかと納得しました。
(あくまで私の場合はというだけで、ストレートでウェーブ要素が入っている全ての方が当てはまるわけではありません)
トップス、ボトムス、靴、小物など、素材や形について細かく教えていただきました。
私の場合のポイント
私の場合は、
- ゆるすぎない、フィットしすぎないサイズ感
- カジュアルになりすぎない(素材、上下のバランス)
- ピアスで光を足す
がポイントになりそうです。