息子の場合、絵本は読むというよりも『舐めるもの』です。
他の赤ちゃんがどうなのか分からないですが、息子は絵本をよく舐めていました。
(最近ようやく舐める回数が減ってきましたが)
おかげで絵本がボロボロです。
こんな感じ。
でもここはまだましな方です。
写真に撮るのが躊躇われるくらいぐしゃぐしゃのページがあります。
このままではさらにボロボロになってしまう! と思い、修理をすることにしました。
【日本製】絵本強力補修テープ5m(ビニール用強力補修テープ) H-22-B
- 出版社/メーカー: アーランド
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購入したのはこちら。
普通のセロハンテープでは本を傷めてしまうので、専用のテープを買いました。
それを適当な長さで切って、傷んでいる部分に貼ります。
余った部分をハサミで切り取りました。
テープを貼ったのが分かる見た目ですが、読めればいいので問題なしです。
私は本を丁寧に扱って欲しいなと思っていますが、息子はまだこちらの言うことを明確に理解できないので、ぐしゃぐしゃにしてしまうこともあると思います。
ぐしゃぐしゃにしてしまったときに、「なんでぐしゃぐしゃにしちゃうの!」ではなく、「直せば大丈夫だよ」と言えるので、気楽に絵本を息子に渡すことができます。
息子は私が絵本を読むよりも、自分で絵本をめくるのが楽しいみたいなので、自由に絵本を手にして欲しいのです。
多少ぐしゃぐしゃにしながらでも、今は絵本をペラペラめくったりしながら、親しんでもらえたらいいなと思っています。