ひとひ

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小1の息子と夫の3人暮らし。持たない暮らし、シンプルな暮らしを目指しています。

理想の自分になるために具体的に考えてみよう

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2回目はこちら



今回は『理想の私、理想の暮らし方』を実現するためにどうしたらいいのか具体的に考えてみます。

私の余裕のなさが影響している

『息子に対しての接し方』
『夫に対しての接しかた』
『重苦しい気持ちにさいなまれずに暮らす』
『頭の中をクリアにする』
『常に何かに追いかけれているような感覚ではなく、おおらかにゆったりと過ごす』
『モノの収納』
『掃除』

→どれもこれも、私の余裕のなさが影響していると思います。

余裕というのは、精神的、肉体的、時間があるんじゃないかと思います。

これら全てに余裕があるときは、息子が多少ぐずっても「大きな声が出せてすごいねー」と息子の気持ちが落ち着くまで待つことができます。

でも、余裕がないとイライラしたり、泣いている姿を見るのがしんどいという気持ちになってきてしまいます。

では、余裕を持つためにはどうしたらいいのか?


時間の余裕を確保するには

私の場合は時間の余裕がないと精神的な余裕がなくなりやすいです。

時間の余裕を確保するためには、


①モノを整理して、見やすく、取り出しやすくする

今まで取り組んでいるように、片付けをしたり、収納位置などを見直す。

特に料理をするのに無駄な動きが多いので、キッチン周りの収納を見直したい。


②やることを見える化する

スケジュール帳やリストなどを活用して、何をやらなければいけないのか、見える化をすることで時間を有効に使う。

今はスケジュール帳もリストも活用できていないので、もっと活用するようにしたい。


③自分のこだわりから抜け出す

私は時間に対してこだわりの強いタイプです。

「何時までに◯◯をしなければならない」と、勝手に時間制限を設けてしまっていることがあります。

物事をテキパキと進めるには必要なのかもしれませんが、今は息子の機嫌によって中断してしまうこともあり、自分で設けた時間内にできないことがストレスになってしまうことがあります。

『今できることを今やる』という考え方も必要ですが、『今じゃなくても後ならできる』と考え方を柔軟にする必要があると思います。


精神的余裕を生み出すために

アドラー心理学』や『コーチング』などは、考え方を柔軟にしたり、精神的な余裕を生み出すのに役立ちそうな気がするので、それらに関する本を読んで実践したいです。


夫との関係

夫は野球が好きです。

私は野球のルールは分かるし嫌いではないのだけど、熱心に野球を見ているわけではありません。

夫は贔屓のチームがあるので、そのチームの動向を把握するというのはいいかも。


あと、一緒に料理をするのもいいかもしれないなぁと思います。

息子が生まれる前は時々一緒に料理を作っていました。

今は私が一人で作るか、夫が休みの日に夫が一人で作ることが多いです。

月に一回餃子DAYにして一緒に作るのも楽しそう。

(餃子は好きだけど、一人で包むのが面倒なのでしばらく作ってないです)


私を大切にするためにできること

一人時間を確保するのも、やはり『余裕を持つ』だよなぁと思っています。

息子は午後に1時間半〜2時間程度お昼寝をするので、その時間を家事の時間ではなく自分の時間として確保したいです。

そのためには、その日にやらなければいけないことの優先順位をつけて、片付けていくのがいいのかなと思います。

優先順位が低いものを翌日に持ち越しても罪悪感を持たない!


考えてみてよかった!

今回、『どんな自分になりたいのか?』とイメージをし、そして『そうなるためには具体的にどうしたらいいのか』と、段階を踏んで考えてみました。

そのおかげで頭の中がクリアになったと思います。

また気持ちがもやもやした時には、こうやって自分との対話をしたいと思います。





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