ひとひ

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小2の息子と夫の3人暮らし。持たない暮らし、シンプルな暮らしを目指しています。

薬の飲み忘れ防止に見える化!



息子、退院した後も約1ヶ月間薬を飲む必要があります。

(詳しくは『1歳10ヶ月の息子が川崎病になったはなし【前編】 - ひとひ』『1歳10ヶ月の息子が川崎病になったはなし【後編】 - ひとひ』をご覧ください)

『血管の炎症を抑える効果と血液を固まりにくくすることにより血栓を予防する効果があります』

どんな治療が必要なの?|川崎病 免疫グロブリン療法を受ける患者さんと保護者の方へ

とのことなので、リスクを下げるためにも飲み忘れをしないようにしなければいけません。

ところが、私、とっても忘れっぽいんです。

毎朝1回、1ヶ月間忘れずに飲ませなきゃいけないって、かなりのプレッシャーです。





薬を飲み忘れないためにしたのは『見える化』です。

確実に目に見える場所に薬を置くことで飲み忘れを防ごう! 計画です。



といっても、ただその辺にポーンと置いて置くわけにもいきません。

粉薬なので、息子に触られたら最後、ビリビリに破かれて粉まみれになってしまい、万が一飲み込んでいたら病院に駆けこまなければならない事になりかねません。

息子の手が届かず、かつ、確実に私が目にする場所。





我が家の場合、それは冷蔵庫の扉です。

冷蔵庫の扉には普段は何も貼らないようにしています。

他のものがないからこそ、1日分の粉薬の入った袋を磁石で貼っておくだけでかなり目立ちます。

磁石はキューピーちゃん!

薬を飲み終わったら、次の日の薬を扉に貼っておきます。

冷蔵庫の扉なので息子の手には届かないけれど、私は頻繁に目にする場所です。

こうすることで薬の飲み忘れを防いでいます。





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