息子がシンク下の収納を触りたくて仕方がないようだったので、一部開放していました。
そのうちに飽きたのか、シンク下の収納をいじることはなくなりました。
「これでキッチンに平穏が!」と思っていたのもつかの間、息子、新たな獲物を見つけました。
それは開放していた引き出しの一つ上の引き出しです。
上の引き出しには調理道具をしまっています。
ボウルなど触られても害がないものだけではなく、包丁やスライサーやキッチンバサミなどの刃物もしまっている場所です。
みたことないもの、触ってみたいものがたくさんあって楽しいのでしょうね。
楽しいのでしょうが、ダメなものはダメなのです!
刃物などは息子の手が届かない位置に置くようにしていますが、それでも手を伸ばして触ろうとしてきます。
調理中頻繁に開ける場所なので、気になって仕方がないのだと思います。
引き出しから息子を引き離すと仰け反って大泣き。
引き出しが閉まっていると「ん!ん!(ここを開けろ!)」と大騒ぎ。
ワタシ、モウ、ツカレタ…
思わず片言になってしまいます。
気がすむまで触らせたらそのうち触らなくなるのは分かっているのですが、気の済むまで触らせていた怪我をしかねないし、疲れ果てて私の寿命が縮みかねません。
仕方ないので、引き出しを開けても息子の手が届かないようにガードを作ることにしました。
ガードをつけていない状態はこんな感じ。
側面に高さがないので、意外と遠くまで手が届きます。
ひとまず家にあった段ボールでガードを作ってみました。
高さが出たので、中央付近までは手が届かなくなりました。
見た目が激しく悪いのですが、ガードが必要なのは暫くの間(だと信じたい!)なので、このままでいいかなと思っています。
こんまりさんが『モノに定位置を!』とおっしゃっていますが、息子の活動範囲が変化するので、その変化に合わせてモノの位置をめまぐるしく変化させている状態です。
自分でも「あれ? どこ置いたっけ?」となっています。
モノの位置を固定したい…!
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