家族がいちばん。だから、きちんと選べる。きちんと使える。ゆるミニマルのススメ。
- 作者: 阪口ゆうこ
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2016/10/28
- メディア: Kindle版
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片付けを続けてきて、明らかに使っていないもの必要のないものは楽に手放せるようになってきました。
しかし片付けを続けていると、『あまり使っていないけれど手放しにくいもの』が出てきます。
片付けの後押し
使用頻度が低く別のアイテムで代用がきく
たとえば天ぷら鍋。もってはいるものの、使い勝手のいいフライパンで代用したりしがち。使用頻度が低く、必須アイテムでないものは潔く手放してもいいかも。
まさに、踏ん切りがつかずに放置している部分!
我が家は壁付けキッチンで収納場所がかなり小さいです。
スタメンでないものを置いておくスペースはないのですが、そのなかで幅を利かせているモノが二つありました。
それは土鍋とスロークッカー。
鍋は土鍋でしたほうが見栄えがいいのですが、フライパンで事足りてしまいます。
スロークッカーは火も使わず便利なのだけど、なにせ使用頻度が極端に少ない。
以前は月1くらいで豚の角煮を作っていたのですが、なかなか手間がかかる料理なので今は作っていません。
それに炊飯器でも作れてしまいます。
これは『処分したほうがいいよ』という合図なのかも?
と思い、ひとまずキッチンから出して、処分するものを置いている屋根裏部屋に移動させました。
キッチン収納に余裕ができて、今までバラバラに置いていたキッチン関係のストックをまとめて置くことができるようになりました。
まだもうちょっと踏ん切りがつかないので、様子を見守ることにします。