2018年も残りわずかです。
このブログでは『暮らしのこと』『息子のこと』を書いているので、その二つを振り返ってみたいと思います。
息子のこと
喜びと苦しみが混在した一年だったなぁと感じます。
○イヤイヤ大爆発
二歳になるちょっと前、夏頃からイヤイヤが激しくなりました。
自分の要求が通らないと泣く暴れる蹴る叩く抓るで、正直かなり参りました。
いまは夏頃に比べれば少し落ち着いてきましたが、お出かけするときはいつイヤイヤが爆発するかヒヤヒヤです。
息子はどこに行っても年上に見えてしまうくらい身長が高くて、男の子だからパワーもあるので、こちらも体力勝負です。
春から幼稚園のプレ教室に通うことが決まっているのですが、自分が興味のないことはやろうとしないで別のことをやり、自分のやりたいことができないと泣き叫び、部屋を脱走しようとするので無事に通えるか不安です。
来年にはイヤイヤが少し落ち着いているといいんだけどな。
落ち着いているって信じたい!
○川崎病
8月に川崎病になって、発症〜入院〜退院までがとにかくハードでした。
子供が病気になるというのは心身ともにゴリゴリと削られますね。
今のところ異常がみられないのですが、今後も定期的に病院に行って検査を受けることになっています。
○動くの大好き!
この一年間で歩くのも上手になって、走るしジャンプするし踊るし前転するし階段の昇り降りも上手になりました。
週に1回、保育園の園庭開放に行っているのですが、そのときにやるアンパンマン体操では先生の隣で楽しそうに踊っています。
体を動かすのが好きみたい。
私は運動嫌いなので、そのあたりは夫に似たようです。
○お箸を使って自分で食べるようになってきた
スプーンもフォークもあまり使いたがらない子で、親が食事を食べさせることが多かったのですが、つい最近箸を上手に使い始めるようになりました。
(小さなコーンも箸で掴んでたのにはびっくり!)
大人と一緒のものがいい! という子なので、大人が使っている箸のほうが『やってみよう!』という気持ちになったのだと思います。
○発語はゆっくり
なかなか喋らないなぁとやきもきしていましたが、2歳を超えてから少しずつ喋れる言葉が増えてきました。
私の親も義両親も周り人たちも「そのうち喋るわよ」と気長な感じでいてくれたので、私自身もそれほど焦らずにいることができました。
まだ私にしか理解できない不明瞭な言葉も多いですが、これはおいおい上手になっていくと思います。
暮らしのこと
ブログを見て振り返ってみると、あれもできたんだ! これもできたんだ! と嬉しい気持ちになります。
○今年はこんなことをしました
電話機を3階の屋根裏部屋に移動し、食器棚をひとつ処分したこと。
無印のシリコンスプーンが本当に便利で、今やなくてはならなものになっていること。
ネットスーパーが便利すぎること。
牛歩のごとくですが、少しずつ暮らしやすくなっているという感覚があります。
○片付け・収納
モノの数を減らすようにして、意識して増やさないように心がけるようになった一年でした。
おかげで収納スペースに余裕ができ、より使いやすい収納を考える段階に来たのかなと思います。
今後は動線に合わせた収納や使い勝手の良い収納を考えていきたいなと思っています。
あとは、部屋が無機質な感じというか素っ気ない感じがするんですよね。
生活感を隠しつつも温かみのある感じの家にしていきたいです。