ひとひ

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年中の息子と夫の3人暮らし。持たない暮らし、プラスチックフリーやゼロウェイストを心がけたシンプルな暮らしを目指しています。

【読書】『ゴミ清掃員とゴミのちょっといい話』はワクワクする本

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芸人をしながらゴミ収集の仕事をしている滝沢秀一さんが書かれた本です。

実際にごみ収集の仕事をしているからこそ、ゴミが増えていることを実感されているのだと思います。



ゴミって、暮らしているとどうしてもついて回るものですよね。

プラスチックフリーやゼロウェイストを意識するようになって、少しでもゴミを減らしたいなぁと思うのに、家から出るゴミが多くてへこんでしまうこともあります。

でも、この本では自治体や企業がゴミを少なくするためにやっている取り組みをたくさん紹介していています。

個人としての取り組みだけでなく、社会として「どうしたらゴミを減らせるか」と考えて行動している人たちがこんなにもいると思うと嬉しくなりました。



私が面白いなぁと思ったのは「特産品のお米から指定ゴミ袋」を作るというもの。

本で紹介していたのは南魚沼市が非食用米(くず米や日本酒醸造過程で出る米粉など)で作っていて、値段もほぼプラスチック袋とほぼ変わらないというもの。

ゴミ袋は使ったらすぐに燃やされる運命にあるようなものなので、普段使うものからプラスチックを減らせるというのがいいですよね。

こういうものが近所のスーパーでも買えるようになるといいなぁ。

他にも地域ごとに特産品があると思うので、そういうものからゴミ袋が作れたら、「この地域を応援したいから、このゴミ袋を買う」みたいなことになったら面白そうだなぁと思いました。



ここで書かれていること、例えばゴミ袋はくず米を使ったゴミ袋や、景観の良いゴミ処理場やトンネルコンポスト方式によるゴミ処理が全国に広かったらどんな世界が広がるんだろうと想像して、読んでいてとってもワクワクしました。



1人が100%努力するよりも、100人が今までよりも1%ゴミを少なくすることを意識するようになるほうがいいですよね。

もちろん育児や介護や病気などで、ゴミのことまで気が回らないことだってあります。

コンポストやキエーロなどで直接ゴミを減らせなくても、環境に配慮している企業や商品を購入することだってゴミを減らすことに繋がります。

みんながほんのちょっとだけ、今までよりもゴミを減らすことを意識するようになったら、大袈裟じゃなくて、世界が変わるんじゃないかなと感じました。







✳︎私が行なっているゼロウェイスト、プラスチックフリー対策です。






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