トイレ掃除の道具収納を見直しました。
以前はウエスや塩素系漂白剤・重曹などを手提げ袋に入れてトイレの隅のフックにひっかけていました。
(このときから中身も袋も変わっていましたが、同じような感じで片付けていました)
ですが、中身が取り出しにくいのが気になっていました。
フックから袋を外す→道具を取り出す→袋をフックに戻す→掃除をする→フックから袋を外す→道具を袋に戻す→フックにかける
掃除をする間にこんなに手順があるなんて…。
トイレ掃除のハードルを下げるために、出来るだけ動作を少なくしたいと思うようになりました。
背の低い私でも簡単に取れるようにつっぱり棚の位置を下げました。
ウエスは余っていた箱に入れ、洗剤は直接棚に置きました。
ペットボトルに入っているのは掃除に使う重曹で、ジップ袋に入っているのはトイレの換気扇のフィルターです。
見栄えという点ではイマイチ過ぎますが、棚の位置を下げたことでウエスもすぐに手に取れますし、道具もすぐに手に取り戻すことができます。
今は来客もないので、しばらくはこのまま過ごそうかなと思います。
▼他にもこんなふうにトイレの見直しをしてきました