ひとひ

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小1の息子と夫の3人暮らし。持たない暮らし、シンプルな暮らしを目指しています。

幼稚園入園後からやっていたこと、少しずつ自分のことは自分で


幼稚園入園後から意識して息子にやってもらうようにしていたことがあります。

連絡帳、体温表、お手紙、給食袋を自分で出す

帰宅後、連絡帳、体温表、お手紙、給食袋、体操着袋を自分でバッグから出すということを年少のうちからやってもらっていました。

帰宅したら「出すもの出してー」と声掛けをしますが、バッグから出すのは息子にやってもらっています。

出し忘れたりしても「体温表出し忘れてるよ」と声かけのみです。

小学校に上がっても連絡帳やお手紙は日常的にありますよね。

親が通園バッグから取り出すのが当たり前になってしまうと、小学生になっても息子が自分で出さないのでは? と心配になったからです。

最初から「自分で出す」ことにしておけば、自分で出すのが当たり前になるかなと思ってこのようにしました。

毎日の持ち物も自分で入れる

洗った箸セットとコップを給食袋に入れるのと体操着袋に体操着を入れるのは私がやっていましたが、セットした給食袋と体操着袋を通園バッグに仕舞うのは息子にやってもらっていました。

毎日の持ち物については忘れ物があると困るので全部息子任せにはできなかったのですが、息子のできる範囲でやってもらうようにしていました。

上履きは自分で洗う

持ち帰ってきた上履きも息子に洗ってもらうようにしていました。

土曜日か日曜日に「いつ洗うの?」と声かけをして、息子が決めた時間になったら洗ってもらっていました。

子供の力なので綺麗になりませんが、どうせそのうちサイズアウトして捨ててしまうので、綺麗に洗えていなくてもいいと思って息子に洗ってもらっていました。

少しずつできるように

最初から完璧にはできないし声かけは必要だと思うのですが、少しずつ自分でできることを増やしていけたらいいなと思います。