ひとひ

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小1の息子と夫の3人暮らし。持たない暮らし、シンプルな暮らしを目指しています。

小学校入学を見据えた年長夏休みの家庭学習

『陰山先生が教えてくれる小1の不安「これだけ!」やれば大丈夫です』を読み、来年の小学校入学を見据えて少しずつ先取り学習を進めることにしました。

当面のあいだ、ひらがな・カタカナ・繰り上がり繰り下がりなしの足し算引き算の習得を目標にやっていこうと思います。


使う教材

足し算引き算

陰山先生のドリルを購入しました。


裏側は点つなぎなどのお楽しみページになっています。

同じ内容を3回繰り返すことで計算方法を定着させます。

足し算は「5の図」「10の図」で視覚的にサポートしながら、徐々に図がなくても計算できるよう作られています。


ひらがな・カタカナ


陰山先生のひらがな・カタカナドリルがあれば良かったのですが、手に入らなかったのでこちらのドリルにしました。

書き順が書かれていて、止め・跳ね・払いが確認できるものを選びました。


お楽しみのワーク

年中の頃から迷路などのワークに取り組んできました。

(ただの迷路ではなく、色々な条件が設定されている迷路なので面白いです)



その延長でちえのワークを購入しました。

難しそうなものはヒントを出したり、教えたり、出来なかったものは後回しにしてもいいかなと思っています。

図形の問題や順番を考える問題などがあります。


一日の量

ちえのワーク(息子が好きなため)+国語or算数1ページ+英語教室の宿題で、時間は長くても15分ほどだと思います。

習い事で帰宅が遅くなる日や英語教室のプリントをやる日は、やる量を減らしたりやらないこともあります。

勉強をする習慣を身につけ、少しだけ先取り学習ができればいいなと思っています。