やっと、やっと、長い8月が終わります。
最近の合言葉は「一つずつ」です。
一つずつ、ちょっとずつ、やっていこうと思います。
暮らしのこと
毎日の生活で精一杯
息子の夏休み、母の見守り、そしていつも通りの家事と仕事をこなすので精一杯でした。
息子のこと
夏休み
夏休みの宿題はわりと順調に終わったかなと思います。
ただ読書感想文は、二人三脚どころか、私が息子をおんぶして匍匐前進をするみたいな感じでなんとか乗り切りました。
県営プールに2回行き、スポッチャに行き、東武動物公園にも行きました。
個人的には東武動物公園が一番過酷でした。
東武動物公園では涼しく乗り物に乗れるようにアトラクションに水を撒いたりしてくれていたのでアトラクションに乗った息子と夫はびしょ濡れだったのですが、乗り物酔いが激しくてアトラクションに乗れない私は暑さでぐったりしてしまいました。
(他にも色々涼しく過ごせるように工夫してくれていたのですが、外があまりに暑すぎました)
夏休みが終わってくれてホッとしました。
野球合宿
野球チームの合宿がありました。
といってもいつものグラウンドで練習をして、近所の集会所でみんなでお泊まりというゆるい感じだったんですけどね。
練習ではボール投げやホームから一塁間のタイムを測ったりしたようで、コーチや監督から「走るのすごく早いね」と褒めてもらいました。
野球(に限らず習い事)は今まで私一人で色々と調整をしていたのですが、合宿を機に夫も関わってくれることになったので嬉しい限りです。
私のこと
読んだ本
『ぼくらの〜』は夫がYouTubeで映画版を見ていて、そういえば名作なのに読んだことないなと思って読みました。
込み入った話は今は読むのがしんどいので、ティーンズ向けくらいのお話だと気持ちよく読めるなと感じました。
『義父母〜』は、なんというか、村井さんすごいなって思っちゃいました。
私はいきなり渦中に放り込まれて狼狽えたり悲しがったり腹が立ったりするだけなのに(もちろん村井さんだってそういうことはあるんだろうけど)、義父母のことを面白がれるというのがすごいなって。
私もそんなふうに思えるようになるかな。なるといいな。
『親の見守り〜』は介護の負担をどのように減らしていくのか具体的な案がいくつも紹介されていて、私も実際に取り入れてみようと思うものばかりでした。
介護認定
母の介護認定を受けました。
母の場合は体は問題なく認知機能に問題があるので、同席していて正解でした。
母が違うことを言ったら訂正をしていました。
面談は30〜40分くらいでした。
私は口で伝えるのが苦手なタイプなので、これまでの経緯や母が出来なくなっていることや急に介護が始まって戸惑っているということを紙に書いてまとめたものを担当の方に渡しました。
実際に認定が降りるまでは1ヶ月半ほどかかるようです。
これまでいきなり大荷物を一人で背負わされて、暗闇を手探りで歩いている状態で非常に苦しかったのですが、これで少し明かりが見えてきたように感じます。