ひとひ

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小2の息子と夫の3人暮らし。持たない暮らし、シンプルな暮らしを目指しています。

骨格診断に行ってきました①

ずーっと行きたいと思っていた骨格診断に行くことにしました。

骨格診断とは

太っている、痩せている関係なく、元々の骨格(骨や筋肉のつき方)によって似合う服を提案してくれるものです。

こちらのサイトで自己診断できます。

  • 『ストレート』シンプルで高級感あるスタイル
  • 『ウェーブ』女性らしいフェミニンなスタイル
  • ナチュラル』ラフでカジュアルなスタイル

この3つに分けることができます。


行くことに決めた経緯

出産後、服を買いに行く余裕がなかったので、よれよれクタクタの服ばかり着ています。

ジーンズにTシャツ(またはカットソー)みたいなラフな感じ。

似合って、着こなしていればいいのだけど、なんだか疲れて見える…。

特に女性は服によって気分が左右されるところがあると思うんですね。

お気に入りだったり、似合っている服を着るとワクワクしたりしますよね。

『疲れて見えない格好がしたい!』

『自分で自分をご機嫌に保つために自分に似合う好きな服を着たい!』

と思うようになりました。


私はファッションにあまり興味がなく、センスに自信もありません。

プロに見てもらって似合う服が分かっていれば、服を買うときに悩む必要がなくなるかなと思っています。

正直、じっくり試着している時間もない。

無駄な買い物をしたくない。

似合わない服を保管するほど収納スペースがない。

そういう『無駄を省きたい』気持ちがあります。


下調べ

骨格診断といっても、どこで受けるのか、値段はいくらまで出せるのか、そもそも息子を預けられるのかといった問題がありました。

息子は夫に見てもらう必要がありますが、まるまる一日は難しいです。

(夫は子育てに協力的ですが、今まで長時間息子と二人で過ごしたことがないので、今回は半日程度の外出にしました)

探すときに気をつけていたのは、

  • ブログやホームページなどで活動が確認できるところ
  • 人柄が伝わるところ
  • 値段が高すぎないところ

安い値段でも、どのように活動しているのか分からない方は除外しました。

あとは、骨格診断をしてくださる方はファッション関係なので全体的にキラキラ感が強いのですが、あまりにも強すぎると私が緊張して喋れなくなるし、私の低レベルに合わせて話をしてくださるか分からないので、親しみやすい感じの方を探しました。

せっかくお金を出すのだから満足して帰りたい!



今回お願いすることにした方はブログを読ませていただいて、丁寧に解説してくださる感じがしました。

アフターフォローまでしてくださる!

私は話を飲み込むのに少し時間がかかるタイプなので、その場では疑問が出てこなくて、後から「あれってどういうこと?」と思うことが多いので、アフターフォローがあるのはありがたいです。

値段は専業主婦が出すには「ウッ…」とダメージを食らう値段ですが、骨格診断としては極端に高い値段ではないです。

9月が誕生日だったので、一ヶ月遅れの誕生日プレゼントということにしてもらいました。

(誕生日プレゼントにしては高額だったのですが、夫だって友達と飲みに行ったりするんだから、私だってたまには楽しんだっていいじゃん! と思うことにしました)


骨格診断の本を買う

予習としてこの本を買いました。

それぞれの骨格の特徴が分かりやすく書かれていて、似合うテイスト、素材、柄などが細かく載っています。

自己診断もできます。

自己診断では『ストレート』でした。

ストレートのシンプルな感じは好きですが、キーワードにある『高級感』は自分に似合わない感じがします。

好きなテイストでいうとナチュラルのラフでカジュアルな雰囲気のほうが好きです。

自己診断だと思い込みで診断を誤ることがあるので、プロの方に見てもらうほうがしっかりとした判断をしてもらえると思います。


現実を見つめる

レッスンの予約をした後、講師の方から

  • 手持ちの服でコーディネートして着用した写真を5〜10枚(事前にメールで送る)
  • 理想の服の写真(当日)

を用意して欲しいと連絡がありました。


手持ちの服でコーディネート…!

引っ越しで大幅に服を減らしたので、そもそもコーディネートできるほど服がない!

残っているのはヨレヨレばかり!

レッスンを受けた後に服を買おうと思っていたのに。

現実をお見せした方がより良いアドバイスをいただけると思い、ヨレヨレの服で写真を撮りました。

服が少ないので、夏冬混合で指定された枚数を揃えました。

改めて撮った写真を見ると酷い。

こんなひどい状態で外に出てるんだな、私。

写真を見ると客観的に見ることができるのだなと勉強になりました。


ときめきを(少し)取り戻す

最近、夫の服を一緒に買いに行ったのですが、そのときにレディースの服を見てまわったのですが、一枚も欲しいと思う服がありませんでした。

以前ならばウィンドウショッピングをしていると、似合う・似合わないは別にして、「これ素敵だな」と思う服が少なくとも1着はありました。

でも、1着もない。

私は服にときめきを感じる感覚がなくなってしまったのだと、ちょっとショックを受けました。

今回講師の方に理想の服の写真を用意するように言われて、ネットで色々なコーディネートを検索しました。

以前よく着ていたブランドサイトのコーディネート、ZOZOTOWNのコーディネートなどを片っ端から見ることにしました。

最初のうちは、ときめきを感じる感覚が鈍っていて、なかなかいいと思えるコーディネートが見つからなかったのですが、たくさん見ているうちに「これ、素敵だな」と思う感覚が少し戻ってしました。

講師の方に「似合う、似合わないよりも、ワクワクするような服を選んでください」と言われていたのが後押しをしてくれたと思います。


ワクワクする服を探すために、私の頭の中ではこんな変換が行われていました。

例えば私がスタイルが良くて、モデルの仕事をしていたとします。

スタイリストさんに用意してもらったたくさんのコーディネートのなかで、「こういう組み合わせの服を用意してくれていたら嬉しい!」という妄想で、ワクワクする服を探しました。

これを繰り返していくと、好きな服のパターンが見えてくる気がします。



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息子1歳

先日、息子が1歳になりました。

こんなに可愛い子が自分から生まれたことが、いまだに信じられないでいます(笑)

私は親戚の中でも年下、数少ない友達も独身が多いので、身近に赤ちゃんがいたことがありません。

おむつを替えるのも、ミルクをあげるのも、すべすべの肌を撫で回すのも、初めての経験でした。

実家が近く、夫も協力的、義実家は口を挟まず可愛がってくれる、息子もほとんど病気をしなかったので、とても育てやすい環境ではあったと思うのですが、日に何度も「しんどい」という言葉が頭の中を駆け巡ることがありました。

「やっと」のような、「早かった」ような、とても複雑な気持ちです。

ミルクを上手に飲めずに「死んじゃうのではないか?」と思っていた息子が、今ではハイハイで部屋中駆け回っています。

大きくなったね。



誕生日当日は夫の休みが取れたので、自宅で写真撮影をしました。

飾り付けはセリアです。

飾り付けをするだけで、私のテンションが上がりました。



一升餅は背負わせたら泣きそうになっていました。

一升餅、結構重い…。そりゃ泣くわ。

選び取りカードは『筆』でした。

筆は『勉強熱心に』『文学、芸術の才能あり』だそうです。

息子、絵本は舐める専門ですが、そのうち好きになってくれるかな。



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掃除機のホースのつなぎ目に目印をつけました

新築なので、以前よりも「掃除をしよう!」という気持ちは高いです。
(実際にやるかどうかは別問題です)

以前よりも頻繁に掃除機をかけるようになったので、小さな「イラッ」を感じるようになりました。



小さなイラッの原因

我が家が使っているのはマキタの掃除機です。

細かいところを掃除するのに隙間ノズルを使ったり、階段を掃除するのにハンディータイプにしたあと、通常の状態に戻すと「角度が合わない」ことがあるのです。

ホースとヘッド部分の角度が合わず、掃除がしにくいのです。

まっすぐになるように気をつけているつもりなのですが、まっすぐにならない。

ホースと本体をがっちり固定する引っかかりがあれば毎回同じ角度でホースとヘッド部分をつなぐことができると思うのですが、マキタの掃除機は構造が単純なので、そのようなものはありません。


改善策

ホースのつなぎ部分にマスキングテープを貼り、→←をつけてみることにしました。

見た目は悪いですが、見える場所に置くわけではないのでOKです。

目印をつけたことでホースを元の位置に戻しやすくなったので、小さなイラッを解消することができました。


気づいたこ

家事をしていると小さなイラッを感じることがあります。

「あれの位置がもうちょっと近くにあるといいのに…」

「あれがもっと使いやすければ…」

こういう小さなイラッを解消していく作業というのは、とてもクリエイティブなことだなぁと感じました。

家事は同じことの繰り返しだと思ってしまいがちなのですが、私たち家族にとっての暮らしやすさを『作り出していく』ということなのですよね。

(でも料理に関してはクリエイティブなことだと思えずにいます。苦手意識が強すぎる…)



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タオルの適正枚数は何枚なのか?

みなさんはタオルを何枚所有していますか?

我が家は数えてみたら18枚ありました。

以前(共働きで洗濯は2日に1回だった頃)はもっと持っていました。

30枚くらい持っていたかも。

引っ越しの際の掃除に使ったり、切ってウエスにしたりしました。

少なくして18枚。

今は毎日洗濯をしているので、こんなに持っている必要がなさそうです。

何枚が我が家の適正枚数なのでしょうか?


一日に必要な枚数

まず一日に何枚必要なのか数えてみます。

私と夫はバスタオルではなく、フェイスタオルで体を拭いています。

なので2枚。

夫が夜勤明けで帰ってくるとシャワーを浴びることがあるので、+1枚。

洗面所、台所、トイレに各1枚で+3枚。

夜寝る前(洗濯機を回す前)に洗面所・台所・トイレのタオル交換をするので+3枚。

合計9枚のタオルは最低限必要です。

10枚あれば我が家のタオルは足りそう。

試しに10枚にして過ごしてみました。



今までのタオル交換

我が家は2階にキッチン・トイレ・ベランダがあります。

以前はタオルを洗濯して取り込んだ後、1階の洗面所のタオル入れに持って行って、そこに洗濯したタオルを仕舞っていました。

夜寝る前に、すでに畳んであるタオル(前日などに洗濯した分)を2階に持って上がって、キッチンとトイレのタオルを交換していました。


2階で干して畳んだタオル→全てを1階に持っていく→2枚だけ2階に持って上がる


これは効率が悪い。

それに寝る前にタオルを持って上がろうとすると忘れます。

途中で気づいて「あああ〜」となることが多かったです。


少なくしてからのタオル交換

枚数を少なくしたことで、洗濯が終わったタオル2枚を夜の交換用に残して、残りをタオル入れに仕舞うようになりました。

タオル入れに残っているものから順に入浴用と洗面所のタオルとして使っていけば、ほぼ満遍なく使うことができているはずです。


2階で干して畳んだタオル→2枚残して1階に持っていく


作業工程がひとつ減りました!

たった一つだけなのだけど、すごく楽になった実感があります。

夜、寝る前に「タオルを持って上がるのを忘れた!!」がなくなったからだと思います。


タオル収納

あとは、タオルを収納するのが楽になりました。

我が家はニトリのボックスを使っています。

以前は前日までに畳んだタオルを手前にずらしてから、今日畳んだタオルを後ろに仕舞っていました。

ずらすのも、枚数が多いから手間でした。

今はタオル入れに残っているタオルが少ないので、ずらす手間がほとんどありません。

それでもまだスペースが空いているので、息子のバスタオル(ガーゼ素材の薄いものです)を3枚入れることができるようになりました。

別に用意していた息子のバスタオル用の収納が必要なくなりました。


タオルの枚数を見直してみて

枚数を減らしただけなのに、家事の手間が大幅に減ったので、見直してみてよかったなと思っています。



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壁付けキッチンが思っていたより便利!

我が家は狭小住宅です。

いや、Instagramの #狭小住宅 を見ると「いやいやいや、これで狭小だったらうちは極狭住宅ですやん!」と、エセ関西弁が出てしまうくらいの広さです。

一般的に新築建売だと対面キッチンが多いと思うのですが、我が家は壁付けキッチンです。


(ちょっと見栄張って、きれいに片付けています)

壁付けキッチンのほうが部屋の広さを確保しやすいので、壁付けキッチンを採用することになったのだと思います。

私も「対面キッチンのほうがいいよね。本当は」と思っていました。

実家は対面キッチン。

アパートの時は2DKだったので、キッチンを一部屋として使っていました。



壁付けキッチンの難点としてあげられるのが、

・家具の配置

・キッチン内のごちゃごちゃが目に入りやすい

・家族の様子が目に入りにくい

だと思います。



まず家具の配置です。

壁付きキッチンでも部屋の広さがあるならば、対面キッチンのようにカウンターになる食器棚を配置すればいいと思います。

アパートの時は対面キッチンのように腰〜ウエストくらいの高さの食器棚を対面になるように置き、食器棚の上を作業スペースとして使っていました。

新居は部屋が狭いので、対面キッチンのような配置にするのはやめました。

少し離れた場所に食器棚を置きましたが、もともとが狭い家なので、それほど不便だとは思いません。

もし、キッチンですぐに皿を取り出したいのなら、キッチンのシンク下やガスコンロの下の収納にお皿を入れるのもありなのではないかと思います。



キッチン内のごちゃごちゃですが、家族で生活するには気になりませんが、やはりお客さんが来るときは気になります。

日頃から荒れ放題にならないように気をつけること。

前もって来客が分かっている場合は、生活感が出そうなもの(調理道具やアルコールスプレーやふきん)などを仕舞います。

さらにシンクの水気を拭き取ることで、ごちゃごちゃを緩和することができるかなと思います。

我が家はお客さんが頻繁に出入りする家ではないので、大変さを感じにくいかもしれません。



家族の様子が分かりにくいというのは、間取りによるかなと思います。

我が家の場合はキッチンの隣に和室があり、そこを息子の部屋として使っています。

すぐ隣なので様子を確認しやすいです。

ダイニングの椅子に座わらせている時はキッチンの真後ろなのですぐに確認することができます。

キッチンの背面に向かって細長い家だと家族の様子が分かりにくいかもしれません。



使ってみて便利だなと感じたことは

・配膳が楽!

後ろを振り向けばすぐにダイニングテーブルなので手間がかかりません。

「あ! お醤油出し忘れた」と思っても、すぐに取り出せます。


・ダイニングテーブルを作業台として使える。

私は料理の手際が悪くて、あっちもこっちもひっちゃかめっちゃかになるので、作業スペースは広いほうがありがたいです。


・目に見えやすいので片付けしようという気になる。

目に見えなかったらほったらかしになりかねないので、見えるほうが綺麗に保てる気がします。



住み始めるまでは「使いにくかったら嫌だな」と思っていたのですが、おおむね快適です!



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押入れのない部屋のお布団置き場

我が家にはお布団が入るクローゼットがありません。

しかし息子の寝相が悪くてベッドで寝るのは転落などの危険があるので、お布団を使っています、

引越し前にもお布団収納について検討をしていました。

ネットを色々見て、検討した結果、このような形になりました。
(このような形でお布団を収納している方を見つけたので、真似させていただきました)



買ってきたのはカインズホームのキャスター付きのすのこです。

これを3つ、結束バンドで繋げます。

この上にお布団を畳んで載せています。



寝室の隣の部屋は将来息子の部屋として使う予定なのですが、今はまだ空き部屋なので、そこにお布団を置いています。

奥のジョイントマットを敷いている部屋に寝ています。

キャスターが付いているので掃除の時に移動することもできます。

まだお布団も夏仕様なのでこの方法で十分なのですが、冬になって、羽毛ぶとんなどを使うようになってもこの方法を続けられるのか検討が必要です。



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殺風景な部屋に花を飾ってみました

新居に義両親がやって来ることになりました。

義両親は車で1時間ほどの距離に住んでいるのですが、我が家に来たのは一回だけ。
(アパートに住み始めたときに、どんなところに住んでいるのか見に来ただけでした)

そのかわり、年に何度か義両親の家へお邪魔させていただいています。



義両親の家にお邪魔するたびに思うのですが、綺麗! そしてセンスが良い! のです。

掃除が行き届いていて、小物類(お義母さんが作ったと思われる刺繍含む)がセンス良く飾られているのです。

かたや、『気合を入れないと掃除ができない』『小物を飾るセンスがない』『小物類を飾らないので殺風景な部屋』です。

とほほ。



今さらセンス良く飾り付けするのは不可能なので、せめてもと思い、いつもよりも丁寧に掃除をしました。

twitterで「花を飾ると華やぎますよ」とアドバイスをいただいたので、花と小さな花瓶を買って来ました。

玄関と台所に飾りました。



義両親とはたまにしか会わないし、お互いに遠慮をしている部分はあると思うし、私は口下手でうまく喋れないのですが、少しでも歓迎している気持ちを表せたらいいなと思っています。



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