シンク下の収納には備え付けの包丁入れが付いています。
(ゴチャゴチャしていてる写真で申し訳ない)
灰色の細長いものが包丁入れです。
これがなかなかの存在感で、これがあるせいで収納がしづらいと感じていました。
包丁をどこに仕舞う?
さて、包丁をどうしましょうか。
シンク下の収納は高さがあるので、縦長の包丁スタンドを買おうかと思っていました。
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このようなものです。
でも、包丁スタンドに入れて扉が閉められるかしら?
収納の高さと包丁の長さを測ってみたら包丁の方が長い。
包丁スタンドに入れたらなおのこと入らない!
でも包丁立ては撤去したい。
小さな包丁を使う
妥協策が、今よりも小さな包丁を使うというものです。
下が今まで日常使いしていたもので、上の包丁(ペティナイフ)は元々は夫のものです。
夫は製菓関係の専門学校に行っていたのですが(今は全く違う職種です)、その時に購入したものだそうです。
物自体はいいものだと思うのですが、包丁を研がずにいたので使うことができず、でも夫のものなので勝手に捨てるわけにもいかず、内心邪魔だなと思っていました。
この包丁には木製のカバーもついています。
私があまり料理が好きではないということもあり、たくさんの食材を切ったり、硬い野菜(かぼちゃなど)を切ることはほぼありません。
だったら、このペティナイフで間に合うかも?
ということで、砥石で研いで使ってみることにしました。
(素人なりにも包丁が研げるようになってよかった!)