急遽、酸素系漂白剤を使って風呂釜掃除をすることになりました。
酸素系漂白剤を使った風呂釜掃除の方法はこちらを参考にしました。
お風呂の蓋があるほうが保温できるようですが、我が家はお風呂の蓋を使っていないので、少し高めの温度で追い焚きをしました。
洗面器、椅子、排水溝の蓋なども一緒に入れました。
約3時間後、汚れていた洗面器や椅子などをスポンジでこすりました。
洗面器はつるつるになりましたが、椅子の汚れは全て落ちきれませんでした。
今回は息子を寝かしつけてから作業をしたので、がっつり掃除する気分ではなくそのまま終了しました。
酸素系漂白剤でつけおきをすると汚れが緩むので、そのあとハイホームなどで擦ればかなり綺麗になるのではないかと思いました。
今回はお風呂のものだけしかつけ置きしませんでしたが、マキタの掃除機を一緒につけ置きしている方もいるようなので、次回やるときは掃除機も一緒につけ置きしようと思います。
この先は余談になってしまうので、お時間のある方はどうぞ。
風呂釜掃除をすることになったきっかけは、お風呂を沸かしたらゴミが出てきたからではなく、『息子のイヤイヤが原因で風呂釜掃除』をすることになってしまったのです。
息子、まもなく1歳半になります。
「これがやりたい!」という強い意志があるのですが、まだ言葉が喋れず、こちらが察することでコミュニケーションを取っている状態です。
うまく息子の意思を汲んでやれないこともあるし、息子がしたいことを止めなくてはいけないこともあります。
結果、イヤイヤ大爆発。
床に寝転んで体を仰け反らせて大泣きします。
この間も、お風呂に入ろうとお湯を溜めている間にイヤイヤが爆発しました。
モウ、ワタシ、ツカレタ。
と思い、その日は息子をお風呂に入れるのを断念しました。
でも、湯船にはお湯が残っています。
そのまま流してしまうのはもったいない!
と思い、急遽風呂釜掃除をすることにしたというわけです。
お風呂のお湯を有効活用できたし、お風呂も綺麗になってよかった!
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