身の回りのことはできるだけ自分でできるように、片付けの難易度を下げるようにしています。
去年までアウターはハンガーにかけていました。
ハンガーパイプは低い位置にあるので息子の手が届く場所です。
アウターをハンガーから取り外すことはできるのですが、ハンガーにかけることができないので、戻すのは私の役割でした。
でも、帰ってきたときって結構慌ただしいですよね。
午前中遊んで帰ってきたらお昼ご飯の準備をしなくちゃいけないし、お買い物をしたら買ってきたものを冷蔵庫に仕舞ったりしなくちゃいけないわけです。
脱いだアウターを自分で片付けてくれたら楽だなぁと思い、息子一人で片付けができるようにしました。
そこでハンガーにかけるのではなく、箱に入れるだけにしました。
(青い塊がジャンパーです。くしゃくしゃでも戻してあればOKにしています)
これならば取り出すのも簡単だし、帰ってきた後も自分で箱に入れてくれます。
アウターが床に放置されるよりも息子が片付けてくれるほうが助かるので、息子が片付けられそうな『箱に入れる』方式にしました。
箱を使うのは一時的なものだし、もしボロボロになっても資源回収に出せば処分できる気軽さが気に入っています。
だんだん暖かい日も増えてきて、アウターを着ずに出掛ける日も増えてきました。
アウターを着ているあいだは箱に入れる方式で片付けてもらうことにします。