毎日使っている除湿器。
本体自体もかなり重量があるのですが、水が溜まるとさらに重たくなります。
スペースが狭いので除湿器を壁際に寄せないと洗濯物を片付けられません。
毎日「よいしょ」と動かしていました。
(除湿器を停めたあとすぐに水タンクを取ると水がチョロチョロと漏れてしまうので、しばらく水タンクをつけたままにしておかないといけないのです)
もっと楽に動かしたい、スペースが狭いから除湿器ピッタリサイズにしたいと思い、キャスター台を自作しました。
材料はこちら。
ホームセンターで購入し、費用は1700円程でした。
(板が高かったです。重たいものを載せるので厚みのあるものを選びました)
キャスターは全方向に動くタイプ、ネジは家にあったものです。
除湿器の大きさを測り、板をノコギリで切ります。
そしてキャスターを電動ドライバーで取り付けるだけ。
工程としてはとっても簡単だったのですが、体力がないので、板を切る作業だけでヘトヘトでした。
できあがりはこちら。
ピッタリサイズで作れるのはDIYの良さですね。
除湿器を動かすたびに「軽く動かせる!」と感動するので、とても楽になりました。
作ってよかったです。
✳︎私が使っている電動ドライバー
充電式、軽量なので、初心者でも使いやすいと思います。