小1は漢字の学習数が少なかったのですが、2年生になるとドーンと増えます。
しかも「書」などの画数が多く難しい漢字も増えてきます。
家庭学習は基本的にチャレンジタッチにお任せなのですが、漢字に関しては正直チャレンジタッチだけでは心許ないので漢字プリントでも学習することにしました。
使っているドリル
教科書で習う順に学習したかったのでこちらを選びました。
表に4個程度新しい漢字の練習があります。
あまり練習回数が多いと息子が不平不満を言いそうなので、一つの漢字に対する練習回数は少ないです。
裏側がテスト形式になっています。
裏のテスト形式は一度コピーして、私が灰色の色鉛筆で答えを書いたものをなぞって練習してから、裏側のテスト形式の問題を解いてもらっています。
1日目は表側の漢字練習、2日目はテスト問題をなぞる、3日目は裏側のテストというように3日かけてやっています。
テストで間違えた漢字は余白に3回練習してもらっています。
基本的にチャレンジタッチがメインなので漢字のドリルを使用している日数は少ないです。(月に10日前後)
ドリルを使い始めたのが遅かったので、進行順としては今のところ
①学校で使っている漢字ドリル
②チャレンジタッチの新出漢字
③今回紹介した漢字ドリル
④学校の宿題で出る漢字ノート
こんな感じになっています。
いずれは学校で使っているドリルよりも家でやっているドリルのほうが進行が早くなるといいなとは思っているのですが、あまり無理せずにやっていこうと思います。
漢字は書かないと覚えないと思うので、漢字に触れる機会を増やしていくしかないかなと思っています。