先日、息子が1歳になりました。
こんなに可愛い子が自分から生まれたことが、いまだに信じられないでいます(笑)
私は親戚の中でも年下、数少ない友達も独身が多いので、身近に赤ちゃんがいたことがありません。
おむつを替えるのも、ミルクをあげるのも、すべすべの肌を撫で回すのも、初めての経験でした。
実家が近く、夫も協力的、義実家は口を挟まず可愛がってくれる、息子もほとんど病気をしなかったので、とても育てやすい環境ではあったと思うのですが、日に何度も「しんどい」という言葉が頭の中を駆け巡ることがありました。
「やっと」のような、「早かった」ような、とても複雑な気持ちです。
ミルクを上手に飲めずに「死んじゃうのではないか?」と思っていた息子が、今ではハイハイで部屋中駆け回っています。
大きくなったね。
誕生日当日は夫の休みが取れたので、自宅で写真撮影をしました。
飾り付けはセリアです。
飾り付けをするだけで、私のテンションが上がりました。
一升餅は背負わせたら泣きそうになっていました。
一升餅、結構重い…。そりゃ泣くわ。
選び取りカードは『筆』でした。
筆は『勉強熱心に』『文学、芸術の才能あり』だそうです。
息子、絵本は舐める専門ですが、そのうち好きになってくれるかな。