昨年、年少の時は「全部残して!」という息子の希望で幼稚園で作った製作物を全部残して屋根裏部屋に保管していました。
年中の製作物を持ち帰ってきたので整理をすることにしました。
作品を写真に撮ってプリント
年少からのものを全部残しておくのは大変になってきたので、全ての作品を写真に撮ってプリントをしました。
プリントは『しまうまプリント』でネット注文をしました。
アプリの操作も簡単だし、L判8円からという低価格なので助かります。
(99枚以下は送料110円かかりますが、コンビニプリントより安いです。九州から発送なので関東のうちに届くまでは5日ほどかかりました)
無印良品クラフト表紙ポケットアルバムに保管
写真はアルバムは無印の『クラフト表紙ポケットアルバムL判2段・24枚収納・3冊組』に保管することにしました。
1冊24枚が3冊セットになっています。
私が子供の頃のアルバムは表紙の硬いしっかりとしたものに貼り付けてありましたが、かなり嵩張るので実家に置きっぱなしになっています。
今回選んだアルバムは薄いので嵩張らず、写真の入れ替えも楽にできるし、将来独立した時に持たせることも可能です。
残すものを選別
作った作品は息子のものという認識なので、息子が残したいものを残すことにしています。
ひとつひとつ「これはいる? いらない?」と確認をした結果、半分以上手放すことになりました。
ボタンやモールなどを貼り付けている場合があるので、そういうものを取り除き、雑紙としてリサイクルに出します。
名前も切り取りシュレッダーをしました。
全部ゴミとして捨ててしまえば収納スペースも必要ないし簡単ですが、制作物は一度捨ててしまったら元に戻りません。
息子が大きくなった時に「写真もいらない」と言われる可能性もありますが、写真ならスペースを大きく取ることなく記録しておくことができるので、この方法で保管していきたいと思います。