生ゴミを捨てるのにビニール袋を使用しています。
私が住んでいる自治体は燃えるゴミの回収が週2回なので、夏場は特に匂いが気になります。
完全にビニール袋なしで捨てるというのは現時点では正直厳しいです。
なので《使用するビニール袋を減らす》ということを意識するようになりました。
いまは色々な食品の袋がジッパー付きになっていますよね。
小麦粉の袋、冷凍唐揚げの袋、昆布の袋、グラノーラの袋など。
それだけでなく、肉などを保存して使い回すには多少抵抗感があるジッパー付きの袋なども、今まではそのままゴミ箱に捨てていました。
でも今は生ゴミ用のゴミ袋として使っています。
ジッパー付きなので生ゴミを入れてもキツイ匂いにはなりません。
燃えるゴミの前の日はジッパー付きではないお菓子の袋などに入れています。
次の日の朝にはゴミ回収が来るので、匂いが強くなる前に家の外に出すことができます。
今まではお菓子の袋やジッパー付きの袋をそのまま捨てて、わざわざ生ゴミ用に購入した袋を使って生ゴミを捨てていました。
ですが、いまは使い回せるジッパー付きの袋がない時だけ市販の袋を使って生ゴミを捨てているので、使用頻度がかなり下がりました。
元々捨てるものだった袋を再利用しているだけなのでお金もかからず、ビニール袋の使用量も減らすことができるので節約にもエコにもなります。