夫がアイスコーヒーをよく飲むので、水出しコーヒーを作っています。
今まではスーパーで売っているお茶パック(出汁取りパック)にコーヒーを入れて作っていました。
消耗品の数を少なくしたいのと、ゴミを少しでも少なくしたいので、さらしで水出しコーヒー用のフィルターを作ることにしました。
お茶パックと同じような形状にします。
うちにはミシンがないので手縫いします。
布の端を三つ折りにするのがめんどうだったので、袋縫いすることにしました。
出来上がりと同じ状態に布を折り端を縫います。
糸が入っているところがコーヒーを入れる入り口で、ハサミが入っている部分が折り返して蓋になる部分です。
表裏をひっくり折り返して、もう一度端を縫います。
この時点では蓋になる部分は内側になっています。
表裏をひっくり返してできあがり。
(ちょっと縫う部分を失敗して布の端が飛び出していますが、自分で使うので問題なしです)
大きめのほうがコーヒーかすを取り出しやすいです。
小さめのものも作ってみたのですが、コーヒーかすを取り出すのが大変でした。
ほんのちょっとの手間ですが、消耗品を減らすことができたし、ゴミもほんのちょこっと減らすことができました。